人生で一番多くのプレゼントを頂くときはどんな時でしょうか?例えば出版記念やなにかの大賞を取った以外の普通の人生なら 結婚のお祝いが人生の中で一番多くの祝福を受けるのではないでしょうか。
すでに結婚されている方も 思い返せばそうかもしれないと思いませんか?簡単に計算しても親族や友達が二人の結婚によって2倍になったわけですから。そして そんな祝福の嵐のなか 多くの人からお祝いの言葉やプレゼントをいただいたはず。その中で一番心に残っているものはなんでしょう。慈しんで育ててくれたご両親からのメッセージは式の最中でも涙が出るほど感動のシーンですよね。ではお祝いの品で一番心に残ったものは何ですか?
その一番心に残ったお祝い品をプレゼントすれば、きっと喜ばれるはずですよね。プレゼントをもらって嬉しい時、それはそのプレゼントを手渡された瞬間です。 結婚式中のご両親からのメッセージは その内容はうろ覚えとなっても笑顔でスピーチされていたのか 涙声だったのか はっきり覚えているはず。そのシーンが瞬間となって心に残る思い出になるのです。
なので、受付に預けられて後からリボンを解いたプレゼントよりも、直接手渡されたプレゼントが嬉しくかんじるはずです。ソワソワと喜んでくれるかなあ?と心配そうに覗き顔で手渡されたプレゼントは、そのプレゼントの中身よりもその心配顔が印象的だったり、開けたらビックリするだろうなあと自信満々の笑顔が素敵だったり・・・・
プレゼントの役割は、贈った方も贈られた方も笑顔にすること。無難なプレゼントだったら、顔の表情も変わりませんものね。きっと あなたの一番心に残っているプレゼントはあなたを笑顔にしてくれたはずです。お友達も自分も笑顔にできるプレゼント。もしあなたが今までに名入れのプレゼントを贈られたことがあるなら その時の気持ちを思い出してみてください。私は名入れのプレゼントが一番うれしかったので。一緒に贈る事を楽しみましょう。(名入れができるプレゼント一覧はこちら→)