プレゼントになる品物は世の中に星の数ほどあります。言葉一つとってもプレゼントになり得るでしょう。その中から贈る相手が喜びそうなものをチョイスするのですが、1つだけ選ぶ苦労は大変なものですよね。そんな中、一生懸命選んだ名前入りプレゼントが 気に入られなかったら・・・それはちょっぴり淋しいことです。
私自身、プレゼントを贈ることは好きで いろんな人にプレゼントを贈ります。会社設立10周年のお祝いに会社の名前をガラスに入れたり、馴染みの美容室の新装開店にお店の名前をガラスに入れたり、出産祝いに赤ちゃんの名前をガラスに入れたり・・・会社やお店だと宣伝になるし喜ばれますが、出産祝いは赤ちゃんへのプレゼントというよりご両親に向けてのプレゼントなのですが、非常に喜んでいただけます。
会社名やお店の名前を入れたガラスをプレゼントする相手は その設立者である名前の名付け親になるわけです。その名前に対しての思い入れは誰よりも強いといっていいでしょう。同じように出産祝いの赤ちゃんの名前入りプレゼントを受け取るご両親も名付け親です。これから世の中で頑張って生きて行く子供に心を込めて名付けた名前。それがカタチになってプレゼントされれば 喜ばない人はいないでしょう。
逆に、名前入りプレゼントを受け取って躊躇する人は自分の名前が好きでない人です。
少し古いですが こんなデータがあります (マイナビニュース)
Q.自分の名前は好きですか?
はい……689人(68.9%)
いいえ……311人(31.1%)
約30%の人が「いいえ」と答えたにしろ、それなりに人は自分の名前を気に入っているようです。また、これは年代別の調査結果はないのですが、年齢が上がるつれて愛着を持ち好きなる傾向が強いようです。名前は 音で聞くとよくある名前であっても漢字にすると意外に少なく、同姓同名の人に合わなかったりするものです。なので、とてもオリジナリティを感じる。また、名付けられた理由を理解するにつれ一段と好きになる。
自分に名付けられた名前の意味をしっかり理解している人は 名前入りプレゼントを喜びます。そして 自分の名前が少数派の人も少数派故に、名付けられた意味を探り、自分の名前を気に入ったりするものです。あなた自身はご自身の名前の名付けられた理由をご存知ですか?名付け親に 名前入りプレゼントを贈って尋ねてみるのも 思い出深い日になるかもしれませんね。(出産祝いの名入れプレゼントなこちら→)