どちらも待ち合わせのために時間を潰すのには最適の場所なのですが、好き嫌いが分かるところではないでしょうか?屋外の花の前で待ち合わせ。屋内の大型スクリーンの前で待ち合わせ。もちろん、待ち合わせをする相手にも因るでしょうが、あなたならどちらが好みでしょう?私はもちろん、花時計の前です。「じゃあ、花時計前でね。」と告げられただけで 待ち合わせ後の事を考えるとなんだかワクワクしてきますもの。
自然の花は、風に吹かれたり虫や蝶が寄ってきたりと予測不可能です。ですが、デジタル画面はある程度 予測可能な画面が繰り広げられます。もしかしたら何度も同じ画面を見て覚えてしまうくらいかもしれません。なんとなく先が見えてしまうものほどつまらないものはないですよね。ましてやそれが時間潰しとなるなら。たとえ、ゴールが決まっていたとしても その過程においてどんなサプライズが待っているかを楽しむことほど、面白いことはありません。
プレゼントをもらう時もなんとなく予測できるプレゼントはつまらないと思いませんか?花束やお菓子は贈呈式の場では定番のプレゼントです。それよりもプレゼントを開けるまでのワクワク感は、プレゼントをもらう人も渡す人もドキドキするものです。「気に入ってもらえるかな?」「ビックリするかな?」「ちゃんと飾ってもらえるかな?」。
このドキドキを苦痛に思ってついワクワクもしないプレゼントを選んでしまうことはないでしょうか?プレゼントをもらって喜ばない人はいないはず。このドキドキを乗り越えて、いつもとは違うワクワクのプレゼントを贈ってみませんか?大画面スクリーンより花時計前の待ち合わせを喜びそうな人なら、この贈り物は最高にワクワクなプレゼントになることでしょう。(花時計はこちら→)