ギフトで一番大切なことは なによりも相手に喜んでいただくこと。
当店は名入れギフトを専門にしていますが、贈られた方が喜ぶものなら なんだってプレゼントすればいいと思っています。
たとえば、たぶん記憶に残るプレゼントの最初って 保育所に通った頃に保育所で書いたお母さんの似顔絵やカーネーションを贈ったという母の日が最初ではないでしょうか?
わたしなどは すでに自分が贈った記憶より 母として贈られた記憶の方が鮮明なのですが(^^ゞ
結局のところ 金額やモノの良しあしではなく、それを選んだ(用意した)そのキモチが嬉しかったりするわけです。ましてや 子供の母の日のプレゼントなど 保育所の先生が準備した用紙にクレヨンでお母さんの顔を書くだけだったり そのお祝いの意味などさっぱり理解していないのですが その線を何度もなぞった後をみたり 塗りつぶしたその軌跡をみて 贈られたお母さんは ただただ嬉しいわけなのです。
ですから、そんな人が嬉しくなるプレゼントを贈る行為って、本当にステキなことだと思いますし、相手も幸せ、自分も幸せになれる共有体験だと思うのです。私は自分の名前がちょっと珍しく他になくて名入れギフトを初めて頂いた時とっても嬉しかったから このお仕事をさせていただいてますが、別に名入れギフトでなくても 贈り物を通して幸せの共有体験ができると思っています。そして 贈る相手がいることもとても幸せなことだと思ったりするのです。そんな幸せのお手伝いをこれからもできたらいいなあ~って思って今日もたくさんの贈りものをお創りしてお届けさせていただいてます。