ガラスの町小樽で購入したグラスたち。
旅の思い出にグラスを買いました。大正時代に建てられた蔵の中にある大正硝子館では、実際に「メイドイン小樽」にこだわって作ってらっしゃる作家さんの作品が所狭しと並べられています。
今回購入させていただいたのは 小樽手作り硝子工房の上浦さんの作品。
出身は大阪の方で、1979年小樽を硝子観光で有名にした伝説の ザ・グラススタジオ・イン・オタルの設立メンバーでもあります。
今年55歳でありながら、昨年2012年1月に 「ガラス制作のおもしろさをより多くの人に知ってもらいたい。」という思いで独立されました。「この歳になっても大阪弁が抜けません~」と明るく笑いながら語っていただく姿は本当にステキです。いや、そしてお噂どおり半袖でした(*^_^*)
でもでも、残念なことは 本当は3つグラスを購入したのですが、宿に持ち帰ってみると
これも思い出です。(実はその夜に小樽の美味しい食材で大宴会が催され、、、加害者は私自身です(>_<))ガラスは風化しない素材ですが 割れもする事実。でも割れるから また欲しくなるというのも事実。同じものは二度と手には入りませんが、もっていた記憶はわれなかったグラスより心に残るかも。(小樽の美味しいご飯の記憶ととも)
また、小樽にグラス買にきますね、上浦さん!ありがとうございました\(^o^)/