友人の蕎麦屋開店祝いに、いつまでも思い出に残ると思い、楯をプレゼントしました。
予想以上の出来上がりで私も妻も自信をもって送ることができました。友人は男性で、ちょっとお茶目に「男前の店」と入れたのですが、照れ笑いをしながらも大変喜んでいただきました。次回訪れたときに、店先に飾ってあることを願います。
これからも、おめでたいことがあれば利用させてもらいたいと思います。
お声をいただき ありがとうございます。
お友達のお店のオープンの記念にご購入いただき 本当にうれしいです。お店を構えるということは、それ相当の勇気も努力も、また志も高くおありだったことでしょう。私も近くならば お蕎麦をいただきたいくらいです。心よりおめでとうございます。
私はこの仕事を35歳の時に始めましたが、当時は今のようにインターネットやケータイも普及していなくまた、ガラス製品についても販売というより作家志向の方が強かったものです。ただ、時代というのは不思議なもので、自分がガラスの仕事を色々勉強するようになればなるほどインターネットの普及が広まり、今では始めた当初とは全く違う形でガラスの仕事に携わています。
飲食店の経営は私には想像もできない業界なのですが ファーストフード店が多くできたり、逆に専門店でないと生き残れないぐらい大変だったり、単に美味しく作れるだけでは成り立たない業界かもしれません。でも、美味しく作れることが何よりの強みとなり、お店の立地やメニューの数やお値段など関係ないという世界もあるのかもしれません。
いずれにしても、ご自分の力で社会に出られるのは本当に素晴らしいことであり、お友達ならずとも応援してあげたくなりますよね。私もこうやってご縁ができたことは本当に嬉しいし、まるで馴染みのお蕎麦屋さんができたような気分です。また、こうやってお友達に応援されるお人柄も素晴らしいし、応援するお友達も本当に心意気のある方でステキだなあと。
奇しくも作家志向から販売が中心になってしまった私の仕事ですが、それでも販売を通じて多くの方と知り合えたことは とても幸せなことだなあと思っております。お友達のご商売のご繁盛、そしてお二人の変わらぬ友情に。私もいつか美味しいお蕎麦を食べれますように。ありがとうございました。