週末の町内イベントに向けて準備中です(^^)v当日は300円でグラスリッツェンが体験できる上にTrick or treat!で、先着30名さまにはハロウィンチョコもプレゼント。「キックバイクde野菜収穫」や、「○○の中心で野菜への愛を叫ぶ」など他のイベントも盛りだくさん!お近くの方はぜひご来場を!
今週末は三連休で全国的にもイベントが多いのではないでしょうか。昔からお祭りや学園祭的なイベントは大好きです。人ごみもあまり気にならない方です。一日中家でひとりでいると飽きてきて夕方にはお買いものに出かけるタイプですから。街に出かけるといろんなものがキラキラして見えるので それだけでワクワクします。家にある大根より、スーパーの大根の方がシャッキとしている気がするし(鮮度とかじゃなく雰囲気といおうか・・・)自分も、カフェでコーヒーをいただくときは、自宅で飲むより背筋を伸ばしたりします。
「誰かが見てるから」、「誰かに言われたから」 なにかをするのはダメな人のように思われがちですが、私はそうは思いません。たとえば、キリスト教では神がいつもそばにいることが約束されています。なので、神の意志に沿って人は行動しようとします。それが信仰なのでしょうが、日本は「村」社会なので 地域や落語でいう長屋のご隠居さま、「師」や「先達」の意見を尊びます。
私の住んでいる地域は田舎なので、ご近所の年長の奥様方を「姉さん」と呼びます。これは違う地方から移り住んできた時に地域のしきたりを教えてもらうのに尊敬の意もあるので とっても便利な言葉です。最初は「地域一帯、親戚!?」なんて、ドキドキしましたが(笑)知らないこと、わからないことは、年長者に聞くのが一番です。
知っていてしない事と、知らなくてしない事は同じ「しない事」でも、まったく別物です。私もまだまだガラスのことや地域のことなど知らないことがいっぱいですが、知らないからこそワクワクもできます。そして私がちょっとだけ他の人よりも知っているガラスのことを誰かに知ってもらえたらうれしいなっとも思っています。「誰かにみられたり」「誰かにいうこと」は、それだけで気合や責任がでてきますが、そうゆうことを楽しめるようになりたいなあとも思っています。
って、ことで今週末、町内のイベントに向けてガンバリマス!